2010-02

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドル・円の相場分析。 - 2010.02.27 Sat

今日はドル・円について書いてみたいと思います。

ドル・円は2月5日に一目均衡表の雲の下限で反発、上昇に転じ、2月18日には雲を上抜けて翌日の19日に92.16円の高値を付けました。 ただ翌営業日の22日には切り返すように反落し、再び雲入りすると一気の下げを見せて昨日の終値では明確に雲を下抜けています。

テクニカルで見ると明らかに下落基調となっていて、更なる下落の可能性が高まっています。 2月4日の安値88.54円を抜けると下値を切り下げることになるので、下落基調に拍車がかかることになりそうです。

ドル・円と相関性が高い米国債を見てみますと、2年債は今年に入ってから1.000~0.800のボックスとなっていて、2月26日現在の終値は0.811となっています。 10年債も今年に入って3.800~3.600のボックスで、2月26日現在の終値は3.611となっています。

共にボックスの下限に来ていて一つの転換点に差し掛かっています。 ボックスの下限で反発するのかそれとも下抜けるかで状況は一変するので、相関性の高いドル・円にとっては気がかりな点になります。

今現在のドル・円の基調は下落となっているので、今は下げる展開から考えたいところです。 その際の下値の節目となるのは、2月4日の安値88.54円、12月9日の安値87.36円、11月23の安値84.78円となります。

2月4日の安値88.54円か12月9日の安値87.36円で下げ止まれば一安心といったところなんですが、この二つを抜けると84.78円の安値を試す動きとなる可能性が高いので大きく下げる事になりそうです。

来週の動きいかんによっては大きな下落もありえるので、上記の節目と米国債の金利動向には注意しておいて下さい。


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 
スポンサーサイト

ユーロの下げが止まりません。 - 2010.02.25 Thu

今日は朝から円買いの動きが激しく、今も止まる気配がありません。

ユーロ・円が主導する形でクロス円全般が下げに転じ、ユーロ・円は年初来安値、ポンド・円は1年ぶりに137円台前半まで下げています。

ユーロ・円は昨日格付け機関のS&Pがギリシャ国債の1ヶ月以内の格下げ懸念を示した事が再び材料視されています。

チャートを見ても、年初来安値であった120.69円を抜いてきているので、更なる下落が予想できます。 長期・中期・短期、どの時間軸のチャートを見ても弱気をなっているので、基本売りを考えたいところです。

ユーロ・ドルの売り残がかなり積みあがっているので、値ごろ感から大口の買いも入ってきているようなんですが、売り圧力は勢いを増しています。 勢いが急なだけにセリング・クライマックスになるのではないかという感じもしますが、テクニカル的には売りなので、買い向かうのは危険かと思います。

フィボナッチの0.618が122.45円となっていて、日足の終値では一昨日に抜けています。 ただ、週足の終値では抜けていないので、今日・明日にショートカバーが入り週足の終値で122.45円を維持できるようなら、下落も一段落するかと思います。

まだ120円を抜けていないですが、120円を明確に抜けると下落は加速するかと思います。 その時は全戻し、去年の1月21日に付けた安値112.07円までの下げも視野に入るので、今日・明日の値動きには注意しておいて下さい。

*(フィボナッチは2009年1月21日の安値112.07円と2009年6月5日の高値139.25円から算出)


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 

ユーロはどこまで下落するのか。 - 2010.02.24 Wed

昨日はドル・円、クロス円共に大きく下落しましたね。 

きっかけは昨日の18:00過ぎにあったキングBOE総裁のネガティブな発言からでした。 「景気回復は依然不透明」、「英経済は引き続きポンド安の恩恵を受けている」などの発言を受けてポンドが下落、そのあおりを受けてドル・円や他のクロス円も釣れ安になりました。

その後24:00に発表された米・CB消費者信頼感指数が予想を大きく下回る結果(予想55.0、結果46.0)となった事がその動きに拍車をかけ、ドル・円、クロス円は大きく下落していきました。

ユーロ・円も121.57円の安値を付け、昨日は2円以上の下げ幅となっています。 

CFTC(全米先物取引委員会)のユーロ・ドルの売りポジションがかなりの水準まで積み上がっているし、ユーロ・円は安値を切り上げてきていたので目先126円台までの上昇があると睨んで軽めのポジションを取っていたのですが、あっさりストップに引っかかりました。 まだまだ市場はリスク回避の動きの方に反応しやすいようです。

ユーロ・円のこれからの動きとしては、まずはショートカバーがどれくらい出るかに注目したいです。 ショートカバーが少ないようですと更なる下落に転じる可能性が高そうです。

下値の節目としては、2月12日に付けた安値121.38円と2月5日に付けた安値120.69円に注目したいです。 土曜日の記事にも書いたように2月5日の安値120.69円を抜けると下落トレンドに移行する可能性が高まるので、安値を試す動きには注意しておいて下さい。


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ  

ユーロ・円は再び高値にチャレンジするか。 - 2010.02.23 Tue

今日の為替は、朝方はややリスク回避の動きとなっていましたが、午後からは逆にリスク選好の流れとなっています。

リスク選好に寄与した材料は、ユーロ・スイスフランへのスイス中銀の売り介入とバッテリーノ豪中銀副総裁のタカ派発言となっています。

ユーロ・円もユーロ・スイスフランの上げや、豪ドルの上げに釣られて本日の高値を超えています。 

昨日は寄り付きで21日移動平均線を越えていたのですが、その後は下げに転じ再び21日移動平均線を割り込んでいます。 なので戻り売り局面はまだ脱しきれていません。

ただ、依然安値は切り上げていますし、2時間足を見てみますと上昇チャネルトレンドとなっていますので、上昇の目は十分ありそうです。

上昇チャネルトレンドの下値支持線は今現在で123.50円付近となっているので、124.00円前後でしっかり足固め出来れば再び高値にチャレンジする局面になるかと思います。

その時の上値の節目は昨日の高値125.25円になり、これを抜くという事は再び21日移動平均線も抜いているので、上昇トレンドへの転換も視野に入ってきます。 まずは124.00円前後での足固めがしっかり出来るのかどうかが重要なので、今日はその点に注目して見ておいて下さい!


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 

ユーロ・円の現状とテクニカルポイント! - 2010.02.20 Sat

今日はユーロ・円について書いてみたいと思います。

ユーロはギリシャ問題について一応の合意を得ましたが、具体策は出しておらず、ファンダメンタルズは依然不透明感が漂っています。 ソブリンリスクに対して落ち着きを取り戻していますが、こうゆう問題はいつまでも尾を引きずるので、何かの折にまた出てくると思います。

ファンダメンタルズを見ると中期では弱気となっていますが、テクニカルではどうなっているのかを見てみます。

(月足)
21ヶ月移動平均線は下を向いていて、戻り売りの局面になっています。 MACDも反発となっておらず、月足では弱気となっています。

(週足)
10ヶ月続いたボックスを下抜けているので、週足も弱気となっています。 MACDも角度は緩やかながら0ラインを下抜けているので、やや弱気となっています。

(日足)
下値を切り上げてきているので、目先は強気となっています。 ただ1月からの流れは下向きで、今もその流れは明確に変わっていません。 現時点の21日移動平均線が124.52円、金曜日の終値が124.56円となっており、今は戻り売りになるのかどうかの瀬戸際にいるので、21日移動平均線を抜いてくれば強気、戻り売りになれば弱きと判断することになります。

ユーロ・円の現状を見ると、月足からの大きな流れは下向きですので、日足での反発の大きさは限られてきそうです。 週足のボックスの下値が126.50円付近ですので、上げても126円台で頭打ちするのではないかと思っています。

ただ一つきになるのは、CFTC(全米先物取引委員会)のユーロ・ドルの建て玉です。 2月9日までの総建て玉を見てみますとユーロは-57.152となっています。 かなりの高水準の売りが溜まっており、いつ買戻しが起こってもおかしくないところまで売りが積み上がっています。

大きなショートカバーがユーロに入る可能性は高まりつつあるので、意外と大きな上昇相場に移行するかもしれません。

トレンドを見極める節目としては、上値は先ほど書いた週足のボックスの下限126円台を超えて127円台に乗せれるかどうか、下値の節目は2月5日に付けた安値120.69円を下抜けるかどうかになります。

上記の節目を抜けたほうに動く確率が高いので、ユーロ・円を取引されている方は注意してみておいて下さい!


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 

公定歩合ショックはいつまで続くか。 - 2010.02.19 Fri

(市場状況)
今日は朝からずっと米国の公定歩合の話題で持ちきりで、公定歩合の真意や影響を探る展開が続いています。

先日のバーナンキFRB議長の議会証言テキストで公定歩合の引き上げを示唆していましたが、僕もこれほど早くに行なうとは考えもしませんでした。

公定歩合とは、中央銀行が市中の銀行(都銀、地銀など)にお金の貸し出す際の金利になるのですが、今は短期金融市場でお金を調達するのが主流になっていますので、重要度は低くなっています。

なので、意味合いとしては、出口戦略というより金融政策正常化への下準備と言ったところかと思います。

公定歩合は0.5%から0.75%に引き上げられましたが、FFレートは0.0%~0.25%なのでその乖離はそれほどではありません。 なので、政策金利を引き上げるまでに、後0.5%ほどは上げるのではないかと思います。


(為替市場)
今日の為替市場はドルが全面高となっていますが、ドル・円はクロス円の下げが影響し、寄り付き値を挟んで推移しています。

ドル・円単体で見ると、昨日、日足の一目均衡表・雲を上抜けています。 下降チャネルトレンドの上値抵抗線と21日移動平均線も3営業日前に抜けているので、今の状況は下落トレンドを抜けてもみ合いか上昇になるかをうかがう展開と言えそうです。

91.50円付近に雲の上限があるので、しばらくは91円前半を下値にして推移するのではないかと思います。 

今後の注意点としては、91円を割って再び雲入りすれば上昇に黄色信号が灯り、下落か、もみ合う展開がメインシナリオになります。 逆に92円台で安定すれば、1月8日の高値93.68円を目指す展開がメインになると思います!


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 

お知らせ。 - 2010.02.15 Mon

今日は相場とは関係のない話で、このブログに関する事でご報告があります。

先月から仕事・トレード・勉強と、バタバタする事が多く、ブログを書くのにもアップアップしていました。

このままでは雑な内容になりそうですので、しばらくの間、週末にだけ記事を書くことにしました。

3月いっぱいまでには何とか落ちついているかと思いますので、その時は今までどおり毎日記事を書いていきたいと思います。

しばらくの間、週一回の更新になりますが、楽しみにしてもらえれば嬉しいです! それではまた週末に!


(2月18日に追記)
週に1回、書くことにしていたのですが、週に2回~5回に変えました! 忙しい状況が長続きしそうなので、当分の間このサイクルで書いていこうと思っています。

不定期になるのですが、良ければ見に来て下さい!


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ  

ドル・円のテクニカルポイント。 - 2010.02.14 Sun

先週のドル・円は、日中の値動きは方向感なく上下に振れていましたが、1週間で見てみると4営業日連続で高値を更新しています。

値幅はそれほどではないのですが、目先は上昇トレンドとなっています。 南欧のソブリンリスクから、円が避難通貨として選ばれたのも一つの原因かと思います。

日足のチャートを見てみると、ザラ場では21日移動平均線を抜けていたのですが、終値では抜けれませんでした。 終値で90.00円をキープ出来たのが救いですが、一様今は戻り売り局面かと思います。(10日の記事を参考)

ただ2時間足を見てみますと、なだらかな上昇チャネルラインとなっているので、上昇の目もありそうです。 波乱なくこのまま90円台をキープ出来るようなら、戻り売り局面から脱しられそうです。

まだどちらに行くか分からない状況なので、上下の節目を書いておきます。

●上値の節目●
90.50円(フィボナッチの0.382)
91.11円(フィボナッチの0.5)
91.29円(2月3日の高値)
91.72円(フィボナッチの0.618)

●下値の節目●
88.54円(2月4日の安値)

場合によってはザラ場で上下どちらかの節目を抜けることもあるかと思いますが、おおむねこの範囲での値動きになるかと思います。

今週も市場の関心事はギリシャ救済になり、ドル・円もそれら外部要因に振らされる展開になると思います。 内容次第ではポジション解消からの大きな動きも考えられるので、内容が発表される週前半は特に注意しておいて下さい!

*(フィボナッチは1月8日の高値93.68円と2月4日の安値88.54円から算出)


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ  

ギリシャ問題は終結するのか。 - 2010.02.13 Sat

昨日のNY時間は米国が三連休を控えているせいか、動きのない展開となりました。 連休前のポジション調整が出るかと思っていたのですが、波乱なく引けています。

今週はギリシャやポルトガル・スペインなど、南欧のソブリンリスクに振り回される1週間でした。 特にギリシャ救済に関する様々な発言、噂などに反応しては上げ下げを繰り返していました。

10日の深夜にはバーナンキFRB議長の議会証言テキストがあり、出口戦略にやや触れる内容だったのですが、市場はギリシャ救済の行方に目が行っていたので大きく材料視されずスルーされました。

そのギリシャ救済問題は明後日15日に一様の結論が出される予定になっています。 どれだけの規模で救済されるかが注目されていますが、発言などを見ると、市場が納得するほどの規模には行かなそうです。

ギリシャの財政赤字はGDP比で見ると12%を超えています。 ギリシャは小さい国ですので、自力で再生するのはかなり厳しいかと思います。 ただ、ユーロ圏の財政赤字も6%ほどとなっているので、自国の事を考えると大きな支援は難しいのかも知れません。

今はギリシャに目がいっていますが、財政赤字だけを見ると、日本・英国・米国は軒並み10%~12%を超えていて、ギリシャとほぼ変わりません。 経済力等々、総合的な国力が違うのでいちがいに比較はできませんが、ギリシャ問題が一区切りついたら再び日本・英国・米国の財政赤字が問題視されそうです。


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ 

NY時間は荒れるのか。 - 2010.02.12 Fri

今日のドル・円、クロス円は午前中、午後と、方向感なくもみ合う展開が続いていたのですが、欧州勢が参入しだした16:00過ぎからは買いが入り、上昇してきています。

ただ、ユーロ・円は軟調な展開となっており、欧州勢参入の買いも続かず、寄り付き値に戻しています。

昨日、EU首脳らでギリシャ支援に対する合意は得られたのですが、具体的な対策は15日に協議するとの事になっているのが不透明感を誘い、ユーロは弱い地合いとなっています。

ユーロ・ドルも下げる展開となっていて、再び安値を試す位置に来ています。 2月5日に付けた今年の最安値1.3587ドルを抜けると、更なる大きな下げもありえそうです。

ドル・円は対ユーロでドルが買われている事も後押しして、90円台に乗せてきています。 90.36円の高値を付けて、21日移動平均線が位置している値段90.18円を抜いてきています。

ザラ場で抜いているだけですので信頼性は薄いのですが、90円をしっかり維持できるようであれば更なる上昇も見えてきそうです。

今日はこの後22:30から米・小売売上高が、23:55からはミシガン大学消費者信頼感指数があります。 小売売上高はプラスに転じるとの予想となっています。 指標結果には素直に反応すると思われるので、予想より良ければドル買い、予想より悪ければドル売りになると思います。

来週の月曜日は米国が祝日でお休みですので、今日はポジション調整の売買もそれなりに出そうです。 NY時間は思わぬ値動きになるかもしれないので、ストップ・ロスはかならず入れておいて下さい!


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ   

ユーロ・円はどちらへいくのか。 - 2010.02.11 Thu

今日の為替は、強い豪・雇用統計を受けて、豪ドルが急伸しています。 豪ドル・円は一時ですが80円に乗せるなど、力強い動きを見せています。

ドル・円や他のクロス円も釣られて上昇しているのですが、上げ幅は少なく、本格的なリスク選好の動きには今のところ繋がっていません。

ユーロ・円なども、英紙などに「EU首脳での話し合いでは、ギリシャやユーロへの支援はほぼ決定に近づいている」と書かれていることもあり、環境は悪くありません。

ギリシャ救済は既定路線に入ってきているので、目先の基本的な流れは上昇かと思います。 ただ、すんなり上昇するほどの勢いはまだ見受けられないので、噂や利食いなどで上げ下げする展開が続くと思います。

ユーロ・円の短期的な節目は昨日の高値124.30円と昨日の安値122.68円になります。 どちらか抜いた方に行きやすいと思われるので、チェックしておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ    

ドル・円のポイント! - 2010.02.10 Wed

今日はドル・円について少し書いてみます。

ドル・円のここ1週間の値動きを見てみますと、先週木曜日に欧州のソブリンリスクから急落し、一時89円を大きく割り込みました。

その後はもみ合いの動きが続き、今日を入れて4営業日の値動きは概ね89円~90円で収まっています。

ドル・円の1月の一日値幅平均は1.06円となっているのですが、4営業日でほぼ同等の値幅しか作れていません。 これを見ると今は方向性がないことがよく分かります。

日足のチャートを見てみると、21日移動平均線が1月から下向きに変わっています。 その21日移動平均線が抵抗線となり、1月から今日までに二回、戻り売り局面が現れています。

今現在の21日移動平均線を見ると90.28円となっています。 再度近づきつつあり、一つの勝負どころに来ています。

再度戻り売りになるのか、それとも上抜けて上昇相場に転換するのか、分水点になるポイントなので、ドル・円を取引されている方は、注意して見ておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ   

噂で買って事実で売るとなるのか。 - 2010.02.09 Tue

今日のドル・円、クロス円は朝から堅調な動きが続いています。

朝方から仲値にかけては、やや不安定な動きが目立っていたのですが、「中国人民銀行が資金吸収を見送る」とのニュースが中国の金融引き締めが緩和したと受け取られ、為替市場にも買いが入りました。

豪のシンポジウムに出席していたトリシェECB総裁の予定より早い帰国が、ギリシャ問題等々に対しての緊急対策の為ではないかと噂されていますが、この事もドル・円、クロス円には追い風材料となっています。

ユーロ・円も今日は1円以上の上昇を見せて、123円台に回復してきています。 ただ、先週の木曜日に南欧のソブリンリスクで急落してからの戻り高値は123.33円で、今は目先の高値水準に来ています。

噂や期待で買われている部分もあるので、やや警戒心を持って見ておきたいところかと思います。

今日は特別注目するような経済指標はありません。 材料のない時は過去の材料が蒸し返されることがあるので、NYタイムは思わぬ値動きも考えられます。 なので安全対策として、ストップ・ロスはかならず入れておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ   

相場の方向はやはり下なのか。 - 2010.02.08 Mon

今日の為替は比較的落ちついた展開となっています。 動きの推移は、午前中は小幅でのもみ合い、午後は欧州勢が参加しだした16:00頃から対円で買い戻しの動きが目立っています。

先週末にあった米・雇用統計の強弱入り混じる結果に対する反応はどうなのかと意識して見ていたのですが、今のところ目立った反応はありません。 結果が結果だけに、材料にしづらいのかもしれません。

チャートを見てみますと、ドル・円もクロス円も二日続けて(今日を入れて)上下にヒゲの長いコマ足となっています。 コマ足は基本、気迷い相場を表し、どちらにも動く可能性を持っています。

ただ、1月からの流れはリスク回避となっていて、今もその流れは引き継がれているので、下げの方に反応しやすい状況ではあります。

先週末に発表された、米商品先物取引委員会(CFTC)の建て玉明細報告では、円の買い持ちが増えています。 これを見ても円買いにバイアスがかかっていますので、基本的な方向はやはり下になるかと思います。


応援クリックお願いします 
  ↓      ↓
為替ブログランキング

人気ブログランキングへ    

豪ドル・円のファンダメンタルズとテクニカル。 - 2010.02.07 Sun

今日は豪ドル・円について少し書いてみたいと思います。

豪ドル・円はリーマン・ショックからの金融危機の大波を受けて、2008年10月24日に54.92円の安値を付けました。 その後やや切り替えしたものの、金融危機の余波は大きく、2009年の2月2日に再び55.52円の安値を付けています。

ただその後は、米国の大量にお金をばらまく金融緩和策が功を奏し金融危機は沈静化、市場にあふれ出たマネーは資源国通貨に目を付け、豪ドル・円は上昇相場に入っていきました。

豪ドル本体の経済も回復し、いち早く利上げをするなどの出口戦略も行なっています。 中国の経済が好調なのも資源国である豪には追い風で、プラス材料は事欠かない状況でした。

しかしその勢いにもやや陰りが見え始めています。 先週発表された豪・政策金利では利上げがストップ、追い風となっていた中国も金融規制を強めていて、経済成長のスピードにブレーキをかけています。

これらが豪ドル・円の急すぎた上昇に対する調整として働く内はいいのですが、中国の経済に腰折れが出てくると世界経済にも悪影響が出てきて、その影響は恩恵を受けてきた豪ドル・円にまともに直撃する事になります。

豪ドル・円のチャートを見てみますと、2009年10月2日に76.17円の安値を、先週の木曜日と金曜日に76.18円の安値を付けています。 2009年の8月から先週末まで76円台で安値を付けた回数は10回もあり、76円台が大きな抵抗体となっている事が分かります。

76円が勝負ポイント、大きな分岐点になる可能性は高く、今は勝負どころに差し掛かっていると思います。 ここで踏ん張れるか、下抜けるかで展開が大きく違ってきます。

踏ん張れればいいのですが、下抜ける確率の方が今のところ高いかと思います。 その際の下値の節目としては、フィボナッチ0.382の74.26円、フィボナッチ0.5の70.57円が意識されると思います。 70円は心理的節目でもあるので、このまま大きく下げる展開になっても、一度は70円での反発があるかと思います!

*(フィボナッチは2008年10月24日の安値54.92円と2010年1月11の高値86.22円から算出)


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ  

米・雇用統計は良かったのか、悪かったのか。 - 2010.02.06 Sat

昨日の動きを振り返ってみますと、東京時間はショートカバーが出て上昇、欧州時間は米・雇用統計をにらんでもみ合い、という流れで進んでいました。

そして、注目の米・雇用統計をむかえました。 米・雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が-2.0万人(予想+1.5万人)、失業率が9.7%(予想10.0%)となっており、強弱まちまちの内容となりました。

強弱入り混じる内容どおり、指標発表後は為替相場も上下に振れる荒れた動きとなりました。 ドル・円は15分の短い時間で1円の値幅を、クロス円も1円50銭前後の値幅を付けています。

その後は落ちついたものの、強弱の差はあれ、上値の重い展開となりました。

NYダウも米・雇用統計の結果や商品市況の下落を受けて急落の動きとなり、10000ドルを大きく割り込む9835.09ドルの安値を付けました。 ただ、その後は急速に回復し、若干ながらプラスで引けています。

今のところ、米・雇用統計はややマイナスとしてとらえられていますが、僕はそれほど悪い結果ではないと思っています。 その理由は、失業率が改善しているからです。 

FRBは失業率を一番重視しています。 失業率が改善しない限りは利上げなど行なえないので、失業率が改善した今回の米・雇用統計は、出口戦略にほんの少し近づいた内容だと思います。

ただ結果はあまり意味がなく、市場がどのように判断するのかがポイントなので、週明けの株や為替がどのように動くのかが気になるところです。 リスク回避の流れが変わるのかどうかに注目して見ていきたいです!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ   

米・雇用統計後はどちらに動くのか。 - 2010.02.05 Fri

いやー、昨日の急落にはビックリしましたね! 

朝起きてパソコンを立ち上げている間に、携帯でNY時間の動きを確かめるのが日課なんですが、レートを見た瞬間3秒ほど事態が飲み込めませんでした。

大きく動くのが為替相場の醍醐味と言えるのですが、急激に動かれるのは対処しづらいので困りますね。

急落する材料が出たのかなと思い、探してみたのですが、これといった材料はありませんでした。 一様、ギリシャに対する財政不安がポルトガルやスペインに飛び火したと言うのが主だった原因と言われていますが、特別何かがあったわけではありません。

積み重なった信用不安が何かのきっかけで出て、その動きがストップロスを巻き込んだ、と言ったところかと思います。

ユーロ・円を見てみますと、クロス円の中では一番被害が大きく、01:00過ぎから3円近い急落を見せ、01:44に121.55円の安値を付けました。 今日はショートカバーが入っていますが、テクニカルの動きは悪く、下落の色は依然濃厚です。

去年の1月後半から2月の後半の1ヶ月間、ユーロ・円は120円に4回ほど頭を押さえられました。 120円は心理的節目にもなるのでここが一つの抵抗線となりそうです。 120円を突破されるようなら、去年の1月21日に付けた安値112.07円がいよいよ視野に入ってきそうです。

今日はこの後、22:30から米・雇用統計があります。 ただでさえ注目度が高いのですが、今のような不安定な相場では更に注目度が増しています。

今回は雇用統計の影響度が非常に分かりにくくなっています。 結果が良ければドル買いも考えられますし、リスク選好の動きが出て昨日の巻き返しからのドル売りも考えられます。 結果が悪ければドル売りも考えられますが、リスク回避から昨日と同じような動きとなりドル買いも考えられます。

トレーダー泣かせの相場となっているので、雇用統計の時に相場を見られない方は、ノーポジションが賢明かと思います。 雇用統計をリアルタイムで見れる方も十分注意しておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ  

ユーロは反発できるのか。 - 2010.02.04 Thu

今日の為替は動きが少なく、動意の少ない展開が続いています。 ドル・円は小幅でのもみ合い、クロス円はもみ合いから欧州勢参入に伴い小幅に下落という動きになっています。

あまり動きのない相場展開となっていますが、その中でややユーロが売られています。 ギリシャ問題は去年の年末から言われていますが、今だに蒸し返される事が多く、今日も材料視されています。

みなさんは「PIGS」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

去年、ギリシャ問題が騒がれだした時に、格付け機関がユーロ圏で懸念を示した国が他にもありました。 それがポルトガルとイタリアとスペインです。 ギリシャと合わせてその頭文字を取ってPIGS(ピッグス)と言われています。

BRICs(ブリックス)とは反対の意味となり、経済や財政が悪い国として位置づけられています。

ギリシャへの懸念が根強いせいか、ポルトガルやイタリアにも財政に対する懸念の目が飛び火してきています。 これらがユーロにとってくさびとなり、上値の重い展開が続いています。

今日は21:45からECB政策金利が、22:30からはトリシェ総裁の会見があります。 政策金利は据え置き確実なので問題視されませんが、トリシェ総裁の会見には注目が集まります。

ギリシャ問題等々、ユーロ圏の国々の財政問題に対する対応、どのような発言がされるのかが注目ポイントになるかと思います。

ユーロ・ドルなどは7ヶ月ぶりの安値を付けています。 発言内容しだいではショートカバーを伴った反発も考えられますが、従来どおりの発言にとどまれば更なる下落もあるので、注意しておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ  

ドル・円はどちらに行きたがっているのか。 - 2010.02.03 Wed

今日の為替市場は小幅ながらドル全面安となっています。 ユーロ・ドルを筆頭に対ドルでポンド、豪ドルなどが堅調に推移しています。 ドル・円は昨日から動意薄で動きがないのですが、ドル安の流れを受けて午後からはやや下げる展開が続いています。

今週のドル・円は米・雇用統計を金曜日に控えているからなのか、上に行きたいのか下に行きたいのかが分からない不明瞭な動きが続いています。

日足のチャートを見てみますと、1月21日から下げ始めている21日移動平均線に頭を押さえられています。 これだけを見ると戻り売りの局面かと思うのですが、同じく日足の一目均衡表を見てみますと雲が上昇しておりサポートとなりえる可能性を秘めています。

明確に言えないのが残念ですが、僕自身の見解では現在のドル・円の方向性はニュートラルかと見ています。 どちらに抜けてもおかしくない状況だと言えそうです。

今日はこの後22:15から米・ADP雇用統計、24:00からISM非製造業景況指数があります。 どちらも良好な結果になればドル売りのショートカバーも相まって素直にドル高となると思います!

ただ、悪い結果になればドル売りに拍車がかかる可能性が高いのでその点は注意しておいて下さい。


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ  

リスク選好の流れになってくるのか。 - 2010.02.02 Tue

今日の為替は豪ドル・円は大幅にマイナスとなっていますが、ドル・円や他のクロス円は概ね寄り付き値を挟む動きとなっています。

昨日のNY時間はISM製造業景況指数の良好な結果を受けてリスク選好の動きとなりました。 その流れのまま今日の東京時間午前中は推移していたのですが、12:30に発表された豪・政策金利の予想外の据え置きを受けて雰囲気は一変しました。

発表直後豪ドル・円は1円を越す急落、今現在もその水準でのもみ合いが続いています。 ドル・円や他のクロス円も急落のあおりを受けたのですが下げ幅は少なく、下げの影響は豪ドル単体のものとなっています。

昨日のNYダウは+118.20ドル、今日の日経平均は+166.07円とリスク許容度は広がりつつあります。 株式で言えば米・トヨタのリコール問題の対応策発表、為替で言えば米・第4四半期GDP(速報値)とISM製造業景況指数の良好な結果などがあり、リスク選好を促す下地は出来てきています。

オバマ大統領の新金融規制案も上院での抵抗などが考えられ、ややトーンダウンしてきているので、市場の流れはリスク選好に動きやすいのではないかと思います。

ドル・円なども今日は91円手前で何度か足踏みしていますが、下げても90円中頃と底堅く推移しています。 一時的な下げはありそうですが、基本的な流れは上向きになるのではないかと思います!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ   

本日24:00オバマ大統領の予算教書があります。 - 2010.02.01 Mon

今日のドル・円、クロス円は午前中は方向感なく上下に振れていましたが、欧州勢が参入し出してからはドル・円、ユーロ・円は買い、ポンド・円、豪ドル・円は売りとなっています。

今日は早朝銀行間取引においてドル・円、ユーロ・円などが急落するなどの動きがありましたが、その後は波乱もなく手探り状態の相場はもう少し続きそうです。

今日はこの後24:00からISM製造業景況指数とオバマ大統領の予算教書があります。 米国の財政赤字は過去最大となる見込みとされているので、今日のオバマ大統領の予算教書には注目が集まりそうです。

先月は下げ相場でしたが、今週から2月相場ですので景色が一変するやもしれません。 基本はリスク回避の流れですが、反発の流れも一様頭の片隅に置いておいて下さい!


応援クリックお願いします
    ↓         ↓
にほんブログ村 為替ブログへ  

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

フリーエリア

スポンサーサイト!

マーケット情報(為替)


外国為替相場は Investing.com 日本 によって機能されている。

マーケット情報(株式)

商品先物(海外)


ライブ 商品先物 表の提供はForexpros.jp

本日の経済指標!

FX比較 アフィリエイト
本日分の経済指標が表示されるので、土日は表示されません。

最新ニュース!

各国の政策金利!


この金利表の提供はForexpros – FX ポータルサイト

プロフィール!

村井さん

Author:村井さん
性別:男性
年齢:42歳
出身地:大阪府
ブログ開始日:2007年8月1日
2005年に株式投資を始め、現在は、主に為替を専門としています。
為替相場や市場動向など、多角的な視点から、客観的に書いていければと思っています。
少しでも参考になれば嬉しいかぎりです!

おすすめサイト!

参加しています!

フォレックスプロス
FX-BLOG

相互リンク!

相互リンクのご依頼はコメントの方にお願いします!

RSSフィード

免責事項

当ブログでは筆者の相場観などを書いていますが、あくまでも個人的な見解ですので、投資に当たっての最終判断はご自身の責任でお願いします。 なお当ブログの内容等に関しては著作権法で保護されており、私的目的以外での使用や譲渡、転載、コピーなどは認められていません。

月刊アーカイブ!

Plug-in bymaruafi

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。