2010-10

ドル・円は再び下落に転じるのか。 - 2010.10.28 Thu

昨日のドル・円は、ドル買戻しから82円に迫る上昇を見せましたが、82円を越えられなかったことから利食い売りが出て、81円中頃まで反落して引けました。

4時間足で一目均衡表の三役好転となっていたので82円越えもありえるかと思っていましたが、下落バイアスが強い中では難しかったようです。

その4時間足を見てみますと、再び一目の雲を下抜けてきています。 弱気に転じてきており、下値の攻防ライン(節目)としては、21移動平均線81円23銭と、一目・基準線81円20銭が意識されると思います。

プラス材料としては、米債金利が上昇してきている事が挙げられます。 10年債金利は1ヶ月ぶりに2.700ドル台に復帰、2年債金利も0.400ドル台に戻してきています。

米債金利上昇が続けばドル・円も下落が免れるので、できれば米債券市場に関するニュースなどにも注意しておいて下さい。


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ドル・円のテクニカルポイント! - 2010.10.27 Wed

昨日のドル・円は、欧州勢が参入してから上昇基調に転じ、NY時間でも米債利回りが上昇した事から81円66銭の高値を付け、今はやや下落した81円40銭台での推移となっています。

今のところは、FOMCに向けての調整からのドル買戻しかと思うのですが、トレンドの変化の兆しの可能性も少しはあるので、気にはしておきたいところです。

ドル・円の4時間足チャートを見てみますと、昨日は一目・雲の上限に頭を押さえられています。 その雲の上限は、あと一日ほど81円60銭に位置しており、ここが上値の攻防ライン(節目)になると思います。

この雲を明確に抜けると、一目均衡表の三役好転になりますので、更なる上昇も十分期待できるかと思っています。

ただ、市場のバイアスは依然下方向に向いているので、戻り売りも多く出そうです。 下値の節目として、まずは4時間足の一目・雲の下限81円36銭に注意しておきたいところです。 

再び81円を割れると最安値更新の気運が高まってきますので、下落基調に転じたときは、81円割れに注意して相場を見ておいて下さい!


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ドル・円の史上最安値更新はどうなるのか。 - 2010.10.26 Tue

昨日のNY時間では、ドル・円は良好な中古住宅販売件数を受けて安値圏から切り返し、NY終盤は80円80銭での動きとなり、東京時間もその流れを引き継ぎ、80円80銭付近で推移しています。

一旦はドル安円高の動きは治まっていますが、79円75銭の史上最安値の更新は既成事実化してきています。

気にされていた介入も、その気配すら見せておらず、介入警戒感もかなり薄れつつあります。 ただ、介入が強まるポイントはまだ残されています。

市場はそれなりの落ちがないと次の動きには行けないもので、史上最安値更新はもはや避けられないものかと思います。 最安値更新は市場にそれなりの達成感を与えるので、別の動きに行きやすくなります。 この時期が介入を行なうには良いポイントなので、警戒感を強める時間帯になると考えています。

裏を返せば、この時期に介入がなければ、介入は事実上の打ち止めと市場に認識されるかと思います。 そうなれば更なる下落への可能性が高まるので、急落相場も視野に入れておきたいところです。

ドル・円の上値の攻防ライン(節目)を見てみますと、4時間足の一目・転換線が80円92銭に、4時間足の21移動平均線が81円08銭に、4時間足の一目・基準線が81円13銭にあります。(今現在)

上値の重たさが感じられますが、このラインを超えれれば下落トレンドが一旦治まる可能性がありますので、気にして見ておいて下さい!


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いよいよ史上最安値更新か。 - 2010.10.25 Mon

ドル・円は下値の攻防ライン(節目)である80円80銭を下抜けたことにより、一時下げが強くなり80円65銭の安値を付けました。

今も再び下げが勢いづいており、80円60銭台での値動きが続いています。

下値の節目を下抜けたことにより、いよいよ95年4月19日に付けたドル・円の史上最安値である79円75銭割れも、本格的に視野に入ってきました。

介入があるかないのかが注目されるところですが、野田財務大臣は今、参議院の予算委員会に出席しているので、本格的に協議されるのは夕方以降になるものと思われます。

介入は現段階では非常にしづらい面があるのですが、9月15日に行なわれた介入との整合性から考えると、この段階での介入は十分ありえるかという気はします。

80円割れをうかがう局面では、介入に関連する虚虚実実な動きも予想されるので、欧米時間は注意をしておいて下さい。


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ドル・円の注目点。攻防ラインはここに注意!! - 2010.10.25 Mon

週末に行なわれたG20ではサプライズはなく、通貨政策に対するコンセンサスも明確にまとめきれなかったことから、週明けの為替市場には影響なく推移しています。

来週は2日に米・中間選挙、2日~3日はFOMC、5日は米・雇用統計とビックイベントが目白押しとなっており、特に注目されているFOMCに市場の関心は移っています。

ドル・円の動きを見てみますと、ここ何日かは81円30銭を中間値として推移しています。 

上下の攻防ライン(節目)は、前回の記事から変化なく、上値は4時間足の一目・雲の下限81円40銭近辺、下値は安値が集まっている80円80銭となります。

ただ、今週からは少し状況は変わり、日足のMACDを見てみますとわずかながら上にクロスオーバーしてきています。 4時間足の雲も厚みが薄くなり、上抜けしやすくなっています。

雲の上限は欧米時間には81円70銭~60銭に位置しますので、このラインも注目すべきポイントになっています。 

雲抜けすれば更なる上昇も期待でき、10月19日に付けた高値81円93銭も攻防ポイントとして意識されてくるものと思われます。

まずは上値は81円40銭近辺下値は80円80銭に注意して相場を見ておいて下さい!


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ドル・円はどちらに行くのか。 - 2010.10.21 Thu

今日の東京市場のドル・円は、10:25過ぎにあったガイトナー財務長官の「ドルが対ユーロ、対円でこれ以上下落する必要はない」といった発言を受けて一時急伸しましたが、今は発言前の水準まで戻ってきています。

ドル・円の4時間足チャートを見てみますと、昨日の東京市場では21移動平均線を上抜けて上昇トレンド入りを感じさせる動きを見せていたのですが、欧米市場では再び下抜けてきており、方向感はまだ出ていません。

昨日は4時間足の一目・雲の下限に頭を押さえられており、攻防ライン(節目)として意識されるポイントになっています。 その一目・雲の下限は今現在81円40銭台に推移しているので、このラインが上値の抵抗体として意識しておきたいところです。

下値としては、14日に80円88銭、15日に80円87銭、そして昨日は80円84銭の安値を付けており、80円80銭が下値の攻防ライン(節目)になるかと思います。

上値としてはまず一目の雲入りが出来るかどうかに、下値としては80円80銭を割れるかどうかに注意して見ておいて下さい。


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ドル・円のテクニカル。 - 2010.10.20 Wed

昨日は、欧州時間の中国利上げのニュースが尾を引き、リスク回避からのドル買い・円買いがNY時間も続く展開となりました。

利上げの内容としては、1年物の貸出金利が5.31%から5.56%に、1年物の預金金利が2.25%から2.50%へと共に25bpの利上げとなっています。

ドル・円もドル買いの動きを受けて一時82円近くまで上げましたが、クロス円の売りに押される形で81円半ばでの水準となっています。

ドル・円の4時間足チャートを見てみますと、9月21日から頭を押さえられていた21移動平均線を欧州時間序盤に抜けてきています。

今後の注意点としては、21移動平均線でしっかり押しの形を作れるかどうかになります。 21移動平均線は今現在81円37銭に位置しているので、このラインに注意しながら相場を見ておいて下さい。


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ドル・円予測!11月は要注意です! - 2010.10.19 Tue

今日はドル・円について一目均衡表と過去の値動きから見てみたいと思います。

ドル・円の一番の注目点といえば、どこまで下げるのかということなので、まずは値幅観測を見てみます。

◆一目均衡表の値幅観測(参考レート、2002年1月の高値135円14銭、2005年1月の安値101円68銭、2007年6月の高値124円15銭)

V計算値=79円21銭

E計算値=68円22銭

ドル・円の史上最安値が79円75銭となっており、V計算値とほぼ一致するので、このラインがドル・円下落継続の最重要ポイントになることが分かります。

市場でも、史上最安値を更新する落ちがないことには、違う動きに行きづらいとのコンセンサスがあり、最安値更新は既定路線に入りつつあります。

次はドル・円の過去の値動き(山と谷)を、最安値を付けた95年4月から見てみたいと思います。

(谷)1995年4月79円75銭
                |値幅67円91銭、期間3年4ヶ月
(山)1998年8月147円66銭
                |値幅46円41銭、期間1年3ヶ月
(谷)1999年11月101円25銭
                |値幅33円89銭、期間2年2ヶ月
(山)2002年1月135円14銭
                |値幅33円46銭、期間3年
(谷)2005年1月101円68銭
                |値幅22円47銭、期間2年5ヶ月
(山)2007年6月124円15銭

現時点の最安値(10月15日の80円87銭)で見てみますと、今の状況は、値幅は43円28銭、期間は3年4ヶ月となっています。

過去15年の平均は、値幅40円83銭・期間2年5ヶ月となっており、今は値幅・期間共に、かなりの水準まで来ている事が分かります。

もちろん、あくまで参考に過ぎず、E計算値である68円22銭までの下げも今の状況では十分考えられますが、かなりの所まで下げてきていることも事実となっています。

シカゴの投機筋ポジションを見てみますと、ドルのショートポジション、円のロングポジション共にかなりの水準まで溜まってきています。 

今は米国の中間選挙(11月2日)を控えていて、政策転換は難しくなっています。 11月2日~3日にはFOMCも控えており、今は動きづらくなっています。

ただ、ガイトナー財務長官も「強いドルは国益」と言い出してきているので、中間選挙明けはドル安是正の動きに出てもおかしくはないかと考えています。

いずれにせよ、11月相場は動きのでる月になりそうです。 上下どちらに動いてもおかしくない状況ですので、いつも以上に注意して市場を見ておいて下さい!


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ドル・円の攻防ライン。 - 2010.10.18 Mon

今日は朝からドルの買戻しが出ており、市場の動きはドル買い・円買いの流れとなっています。 ドル・円はドル買いとクロス円の売りに挟まれ、今のところ小幅でのマイナスに留まっています。

今後のドル・円の動きが気になるところですが、ドル・円のチャートを見てみますと、月足・週足・日足のMACDはすべて下向きとなっており、弱気としか言えない状況となっています。

下値の節目(攻防ライン)を見てみますと、14日の安値80円88銭、15日の安値80円87銭のラインが重要となってきます。 このラインを抜けると、95年4月19日に付けた史上最安値79円75銭割れもかなりの現実味を持ってきます。

プラス材料を見てみますと、米10年債金利が再び2.500ドル台に乗せてきており、テクニカル的な下支え要因となっています。 ただ、金融緩和の流れが続いている今の状況では金利高へのトレンド転換は難しいところなので、下支えの効力は期限付きとなりそうです。

上値の節目(攻防ライン)を見てみますと、4時間足の21移動平均線81円50銭(今現在)がポイントとなりそうです。 4時間足の21移動平均線には9月21日から頭を押さえられているので、ここを明確に抜けることができれば一旦の上昇トレンドも期待できるかと思います。


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ドルはいつまで下げるのか。 - 2010.10.14 Thu

今日の東京市場午前は、ユーロ・ドルが高値を更新、ドル・円が安値を更新するなど、ドル売りが顕著となっています。

米の追加緩和憶測からのドル売りは、かれこれ1ヶ月近く市場のメインテーマとなっていますが、その流れは依然根強いものとなっています。

ただ、米の追加緩和はほぼ100%織り込まれてきているとの観測もあり、そろそろ勢いは削がれていくのではないかと考えています。

ユーロ・ドルの日足チャートを見てみますと、9月初旬から上昇を開始し、24営業日・16回高値を更新してきています。 7月にも上昇相場がありましたが、その時は27営業日・15回高値を更新しています。

ここから見ても、そろそろ上げ疲れが出てもおかしくはないかと思います。 

ただ、次回のFOMCの日程は11月2日~3日となっており、それまではまだ日にちがあるのが気になります。 FOMCまでだらだらとドルが下がる展開も確率的には高そうですね。


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ドル・円はどこまで下がるのか。 - 2010.10.12 Tue

今週月曜日に下に窓を空けて寄り付いたドル・円は、今日も弱気のもみ合いとなり、82円割れ近辺での推移となっています。

米追加緩和憶測からのドル安はやや静かになりましたが、その流れは依然大きく残っています。 やや静かになった原因としては、11日に行なわれたイエレンFRB副議長の講演にありそうです。

イエレンFRB副議長は、先週FRB副議長に就任し(前サンフランシスコ連銀総裁)、11日に全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演を行ないました。 その講演のなかで、金融緩和の行き過ぎは過度のリスクをもたらす恐れがあると警告し、過度な引き締めに言及する発言をしています。

イエレンFRB副議長は、従来ハト派で金融緩和には積極的な姿勢を見せていましたので、この発言により過度な追加緩和を織り込む動きは抑えられ、ドルはやや息を吹き返しています。

ただ、次回のFOMCで追加緩和が行なわれる公算は依然大きく、それまでドル安の流れを変える動きは出にくいと思われます。

ドル・円を見てみますと、どの時間軸を見ても弱気となっています。唯一の材料といえば、月足でMACDがダイバージェンスとなっていることぐらいです。

他の好材料も、シカゴの円ロングが再び40000万枚を超えてきて溜まっていることぐらいですので、昨日の安値である81円67銭を下回れば、81円割れをうかがう動きが出てきてもおかしくありません。

後は介入期待だけが唯一のストッパーですが、介入が行なわれても、ショートポジションへの利食いに使われる可能性が大ですので、流れが大きく変わらない現状はまだまだ続きそうですね。


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日銀の金融政策の効果はいかに。 - 2010.10.06 Wed

昨日、日銀はサプライズの金融緩和を行ない、内容的にも十分満足のいく内容となっていましたが、為替市場では今のところそれほどの評価はありません。

多分に、米国と比べて資産買い取り規模が小さいことが問題視されているかと思います。 ただ、今回の日銀の資産買い取りはETFやJ-REITも対象に入っており、内容的には日銀の方が優れています。

ETFやJ-REITの買い取り金額予定は5000億円~1兆円となっており、確かに規模が小さいのは否めませんが、白川総裁も買い取り拡大も視野に入れた発言をしており、内容的には米国の一歩先を行くものとなっています。

介入に関しては、昨日、米財務省の高官が「先進国はファンダメンタルズに基づく為替レートを支持すべきという米国の立場は一貫している」との発言があり、ますます介入がしにくくなっています。

しかし一方で、ノーベル経済学賞受賞のスティグリッツ氏は「日本やブラジルが行なった最近の自国通貨高抑制の動きは必要だったと考えている。これらの国が通貨高で輸出を崩壊させるわけにはいかないと言うのは自然なことだ」と述べており、介入はある意味仕方がないことと捉えています。

スティグリッツ氏は米国や欧州が大規模な追加緩和からの流動性過多を批判しており、金融政策から財政政策への転換を提唱しています。

ジョージ・ソロス氏も「欧州や米国にとって財政引き締め策ではなく、追加的な財政刺激策を講じることが危機から脱する方法だ」と述べており、こちらも積極財政を提唱しています。

今回の日銀による金融政策は、リスク資産の買い取りが織り込まれており、積極財政的な側面も持ち合わせているので、中央銀行の実務としては範囲ぎりぎりに近いところまで頑張っているものと思います。

問題は、規模の拡大や金融政策の実施がスムーズに行なわれるかですが、そこさえ間違わなければ、次第に市場の評価は高まっていくものと思います。 ここで、政府による明確の通貨政策の意思表明ができれば、これ以上の円高は阻止できるのですが.....


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日銀のサプライズはドル・円をどこまで押し上げるのか。 - 2010.10.05 Tue

今日の東京市場では、日銀による大幅な追加金融緩和がサプライズとなり市場を賑わしました。 ドル・円は発表があった13:38過ぎからわずか2分足らずで50銭近い急騰を見せました。 ただその後は欧米市場の様子見も兼ねた利食いが出て、急反落しています。

日銀による今回の金融政策のポイントとしては、「無担保コールレート(オーバーナイト物)の誘導目標を0-0.1%とに促す(実質的なゼロ金利)」、「物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまでは、実質的なゼロ金利政策を継続するとした時間軸政策の明確化」、「ETF(指数連動型上場投資信託)、J-REIT(不動産投資信託)の買い入れ検討」、以上の3点になるかと思います。

特に踏み込んだ内容と感じるのは、ETF(指数連動型上場投資信託)とJ-REIT(不動産投資信託)の買い入れの検討を盛り込んだ事です。 

ETF(指数連動型上場投資信託)やJ-REIT(不動産投資信託)の買い入れは、2000年に入った頃から検討課題になっていましたが、反対意見も多く政策に盛り込まれてきませんでした。 ただ、デフレの主因と見られるのは資産デフレですので、資産価格を上げる政策は避けては通れないことかと思います。

国債・社債・CP(コマーシャルペーパー)などを含めて、買い取り規模が5兆円という小ささが気がかりで、市場もそこを不満に思いドル・円も伸び悩んでいますが、まずは十分合格点をもらえる内容だったと思っています。

じわじわとは効いてくる内容だとは思うのですが、市場では、米国の追加金融緩和に目がいっているので、どこまでドル・円を押し上げるかは未知数と言えそうです。 まずは欧米市場がどのように反応するのかが気になるところです。

介入はG7やG20が控えているのでしづらい雰囲気が出ていますが、依然警戒感は残っています。 日銀による金融緩和も円安要因になっておりドル・円を売る明確な動機もぼやけてきています。 

ドル・円の4時間足のチャートを見てみると、21移動平均線が横ばいになり押しを作る形になりつつあります。 4時間足の21移動平均線は今現在83円42銭となっており、このライン付近を保てるようなら一旦の上昇が期待できるかと思います。 NY時間では買いが入るのかどうかを意識しながら相場を見ておいて下さい。


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今後のドル・円のポイントです。 - 2010.10.01 Fri

今日のドル・円は昨日同様、小幅での推移が続いていますが、基本的な流れは依然ドル安・円高となっています。

昨日は83円17銭、今日は83円16銭と、下値を試す局面では介入警戒感から下げ止まっていますが、介入の神通力もいつまでもつかはかなり微妙です。

本来ならこの水準でも介入があって不思議はありませんが、来週末にはG-7が、22日~23日にかけてはG-20が控えていることもあり、財務相も手が出しにくくなっています。

実質実効為替レートを見ても、均衡点は90円ほどとなっており、値段で見るほどのインパクトのある円高状況ではないことも介入をしにくくさせています。

ユーロ・ドルなどを見てみますと、ユーロが積極的に買われる根拠はなく、今のドル安はやや行き過ぎているところもありますが、ドルの弱さは変わらずあります。 なので、ドル・円にも下落バイアスの方が強くかかっています。

介入の神通力が剥奪すると、再び下落が加速し、80円を試す展開が現れるかと思います。 菅政権も足元がふらついてきているので、欧米との調整もおぼつかず、介入も含む戦略的な通貨政策は期待できそうにありません。

場当たり的な介入では、時期に市場に手の内を読まれ、政策を試す円高局面が波状的に現れる可能性は大かと思われます。

上記に書いたように、ドルは売られすぎているところがあるので、なにかインパクトのある外的要因があれば巻き返しからドル・円は上昇に転じるかと思いますが、裏を返せばドル・円が上昇するには米国の景気しだいという他人任せとなっています。

米・追加緩和に変わる材料が現れればドル・円もトレンドが変わるのですが、それもしばらくは現れそうにありません。 米国の追加緩和を市場はどこまで織り込んでいるのかが、今後のドル・円の行方を左右するポイントになりそうですね。


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Author:村井さん
性別:男性
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出身地:大阪府
ブログ開始日:2007年8月1日
2005年に株式投資を始め、現在は、主に為替を専門としています。
為替相場や市場動向など、多角的な視点から、客観的に書いていければと思っています。
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