続、ドル・円はどこまで下げるのか。 - 2010.07.17 Sat
先ほど書いたドル・円に関する記事の補足を書きます。
ドル・円に対する見方は、先ほどの記事を参考にしていただくとして、今回はドル・円のもう一つのポイントを書いてみたいと思います。
今週のドル・円は週後半に急落しましたが、やや下げすぎの感もあり本年度の底値圏でもあるので、来週は目先ショートカバーの動きも予想されます。
その際の節目、攻防ラインとしては以下が挙げられます。
◆上値の節目、攻防ライン◆
88円(何度となくレジスタンスやサポートとなる)
87円86銭(4時間足21移動平均線)
87円69銭(4時間足一目・基準線)
87円29銭(4時間足一目・転換線)
87円(7月1日と7月7日の安値)
一つ注意しなければならない点は21移動平均線です。 今は下向きとなっており、時間と共に下がってくるので、その点には注意しておいて下さい。
大きな流れは下向きなので、上のどこかで戻しの動きになる公算は今のところ大きいかと思います。 88円06銭に4時間足の一目雲の下限もあるので、上げても88円までかと考えています。
蓋を空けてみないと分からないところはあるのですが、予測を立てることは重要です。 なので、複数のシナリオを用意してのぞむようにして下さい!
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ドル・円に対する見方は、先ほどの記事を参考にしていただくとして、今回はドル・円のもう一つのポイントを書いてみたいと思います。
今週のドル・円は週後半に急落しましたが、やや下げすぎの感もあり本年度の底値圏でもあるので、来週は目先ショートカバーの動きも予想されます。
その際の節目、攻防ラインとしては以下が挙げられます。
◆上値の節目、攻防ライン◆
88円(何度となくレジスタンスやサポートとなる)
87円86銭(4時間足21移動平均線)
87円69銭(4時間足一目・基準線)
87円29銭(4時間足一目・転換線)
87円(7月1日と7月7日の安値)
一つ注意しなければならない点は21移動平均線です。 今は下向きとなっており、時間と共に下がってくるので、その点には注意しておいて下さい。
大きな流れは下向きなので、上のどこかで戻しの動きになる公算は今のところ大きいかと思います。 88円06銭に4時間足の一目雲の下限もあるので、上げても88円までかと考えています。
蓋を空けてみないと分からないところはあるのですが、予測を立てることは重要です。 なので、複数のシナリオを用意してのぞむようにして下さい!
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判りやすいといえば判りやすいのですが、手を出しにくい状況ですね。!!!