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FOMCの結果と、ドル・円と中長期金利の関係について。 - 2010.08.11 Wed

昨日のNY時間は、注目のFOMC発表まではポジション調整からのドル買いが起こっていましたが、FOMC後は予想どうり新たな金融緩和策が出て、ドル売り一色になりました。 ただその後は米株式の下げ幅縮小の動きを好感して、ドル売りもストップしています。

そのFOMCなんですが、新たな金融緩和策の内訳は、今FRBが保有しているMBS(住宅ローン担保証券)や政府機関債の償還金を、2~10年の米国債に再投資するというものになっています。

基本的には今行なっている金融緩和策の時間的なタームを短期から中長期に変えただけですので、目新しさはありません。 事実、為替市場も思ったほどの混乱は起こりませんでした。

ドル・円も86円台から急落をしましたが、85円台前半で止まり、注目されていた85円割れは回避しています。

問題はここからですが、ドル・円と相関関係にある、米・2年国債金利、米・10年国債金利、日・10年国債金利からその方向を見てみたいと思います。

まず、一番値動きが近い米・2年国債金利を見てみますと、ドル・円と同じく8月6日に一旦の底を打っています。 次に米・10年国債金利を見てみますと、昨日も安値を付けていて、安値更新中となっています。 最後に日本の10年国債金利を見てみますと、8月4日に1.004%の安値を付けてこちらも一旦の安値を付けています。

現時点の金利だけで見ると、2対1で底打ちとなっています。 もちろんここから更に安くなる可能性も高いですが、一旦の底を打っている米・2年国債金利と日・10年国債金利は今現在かなりの低水準にあります。

日本の10年国債金利は、バブル崩壊後0.438%と最悪の水準まで下がり、そこから見たらまだ余力はありそうですが、0.438%の下げは短期的な動きでしたので、今の1.000%水準の長期化はかなり異例の水準にあります。

米国の景気回復度合いも緩やかながら上昇し、悲観論になるほど悪くはありません。 日米の中長期国債金利を合わせて考えてみると、ドル・円も底を打つ可能性は十分にありえそうです。

現時点では下落のバイアスの方が勝っているのでまだまだ流動的ですが、底打ちの可能性も出てきていると思います。 なので頭の片隅にでも底打ちシナリオを入れておいて下さい!


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2005年に株式投資を始め、現在は、主に為替を専門としています。
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