ドル・円の今後 - 2013.03.25 Mon
今日の為替市場は、週末に大きなニュースもなく、小動きの動きとなっています。
キプロス問題も、支援への合意はこの段階でも不透明感は拭えませんが、資本規制などの制裁は回避される模様で、大きな混乱はないというのがコンセンサスのようです。
ドル・円は9月13日77円12銭から3月12日96円72銭まで、6カ月の上げ相場を見せているので、目先のトレンド的には一服感が出てもいいです。ただ、大きく下げるときの原動力はロスカットなので、今は大きく下げることはないかと思います。
ただ、MACDも2月中頃から下げに転じ、21日移動平均線も水平になってきているので、状況しだいでは90円割れを試す展開も近いうちにありえるかと見ています。
キプロス問題も、支援への合意はこの段階でも不透明感は拭えませんが、資本規制などの制裁は回避される模様で、大きな混乱はないというのがコンセンサスのようです。
ドル・円は9月13日77円12銭から3月12日96円72銭まで、6カ月の上げ相場を見せているので、目先のトレンド的には一服感が出てもいいです。ただ、大きく下げるときの原動力はロスカットなので、今は大きく下げることはないかと思います。
ただ、MACDも2月中頃から下げに転じ、21日移動平均線も水平になってきているので、状況しだいでは90円割れを試す展開も近いうちにありえるかと見ています。
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