今週の重要ポイント!動くポイントはここです! - 2008.10.26 Sun
今日は今週の重要指標について書いてみたいと思います。
今週は重要指標が目白押しなんですが、特に気になるのをピックアップします。
10月27日(月) 23:00 (米)新築住宅販売件数
10月28日(火) 22:00 (米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
10月29日(水) 03:15 (米)FOMC政策金利発表
10月30日(木) 21:30 (米)GDP(速報値)
10月31日(金) 12時頃 (日)日銀政策金利発表
やはり米・住宅市場の改善がないかぎり景気回復はないので、景気後退の今、さらなる注目が集まると思われます。
英国もGDPがマイナス成長をしてリセッションが現実味を帯びています。 米国もマイナス成長することは避けられないと思われていますが、実際のマイナスはかなりのインパクトがありそうなので要注目です!
あと、日米の政策金利ですが、米国は0.5%の利下げは避けられないかと思います。 緊急利下げの話まで市場では出ているので、小出しにはしづらいかと思います。
いずれにしろゼロ金利近くまでは下げざるおえなくなるでしょうね。
日本ですが、利下げするとしてもあと2回しか出来ないので非常にタイミングが難しいのは分かります。
ただ、各国との金利差は縮まる一方なので、利下げが視野にあるならここがタイミングかと思います。
円独歩高の流れを止めるには効果的になると思います。 でもやはり据え置きに落ち着くんでしょうね。
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やはり米・住宅市場の改善がないかぎり景気回復はないので、景気後退の今、さらなる注目が集まると思われます。
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あと、日米の政策金利ですが、米国は0.5%の利下げは避けられないかと思います。 緊急利下げの話まで市場では出ているので、小出しにはしづらいかと思います。
いずれにしろゼロ金利近くまでは下げざるおえなくなるでしょうね。
日本ですが、利下げするとしてもあと2回しか出来ないので非常にタイミングが難しいのは分かります。
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