ドル・円のテクニカルポイント!週末が要注目です! - 2008.11.04 Tue
今日の日経平均は+537.62円の大幅高、9114.60円で引けました。 他のアジア市場は小幅ながら強弱まちまちです。
為替のほうは豪・RBAが予想を上回る0.75%の利下げを行いましたが、影響は限定的でした。
ドル・円の方も99円を挟んだ値動きになっています。 今日はそのドル・円を見てみたいと思います。
今週一番の注目材料は、7日(金)の米・雇用統計です。
昨日のISN製造業景況指数の雇用の項目を見ても分かるように、雇用はかなり落ち込んでいます。
他の指標も雇用の悪化を示しているので、悪いのはすでに織り込まれています。
ただ、雇用統計は本丸ですし、数値の振れ幅が大きくサプライズ率は高めなので要注目です!
◆テクニカルの注目ポイント◆
●扇型に下降していた上値抵抗線を若干突破しています。 このまま98円台を確実にキープ出来るかがポイントです。
●一目均衡表の日足の遅行スパンが約1週間後に99円~102円のローソク足もみ合いゾーンに突入します。 これに頭を押さえられるか突破するかが注目です。
本邦輸出筋も99円~102円を意識しているので、売り圧力は厚そうです。 一目均衡表の基準線も依然下向きです。
下値も手堅いのですが積極的に上値は追いにくいので、上が重たい展開が続きそうです。
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為替のほうは豪・RBAが予想を上回る0.75%の利下げを行いましたが、影響は限定的でした。
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昨日のISN製造業景況指数の雇用の項目を見ても分かるように、雇用はかなり落ち込んでいます。
他の指標も雇用の悪化を示しているので、悪いのはすでに織り込まれています。
ただ、雇用統計は本丸ですし、数値の振れ幅が大きくサプライズ率は高めなので要注目です!
◆テクニカルの注目ポイント◆
●扇型に下降していた上値抵抗線を若干突破しています。 このまま98円台を確実にキープ出来るかがポイントです。
●一目均衡表の日足の遅行スパンが約1週間後に99円~102円のローソク足もみ合いゾーンに突入します。 これに頭を押さえられるか突破するかが注目です。
本邦輸出筋も99円~102円を意識しているので、売り圧力は厚そうです。 一目均衡表の基準線も依然下向きです。
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