今週の重要指標!相場はどちらに行きたがっているのか! - 2009.05.10 Sun
今日は今週の重要指標を書きます。
◆今週の重要指標◆
5月12日(火) 21:30(米)貿易収支
5月13日(水) 08:50(日)国際収支 21:30(米)小売売上高
5月15日(金) 21:30(米)消費者物価指数 22:55(米)ミシガン大学消費者信頼感指数
最近は、米国の貿易赤字が縮小、日本の貿易黒字は縮小という流れが続いています。 基本、貿易が良いと通貨高になります。 日本でも長期的に見ればそうですが、短期で見ると日本は景気が良いと円安、景気が悪いと円高という逆の流れになりやすいです。 貿易は為替の根本ですのでチェックしておいてください。
米国のGDPの七割を占める小売売上高は、景気を見る上では避けて通れません。 市場予想は-0.1%と前回の-1.2%からの改善が見込まれています。
インフレ率を見るのに役立つ消費者物価指数(CPI)は、前回-0.4%となっていますが、変動率の激しい食料・エネルギーを除くコア指数は+1.8%となっています。 大きな変化はないと思いますが、注意しておいてください。
ここ最近、景気を見る指標の改善が目立ってきています。 ミシガン大学消費者信頼感指数もそれに続けるのかが注目です。
ストレステスト、米・雇用統計とビックイベントをこなし、市場はアク抜きをした状態となっています。 なので、今週は外部要因というより内部要因で動く率が高いと思います。
リスク許容度改善から上値を狙いにいくのか、新たに市場やポジションを見直し反落の動きとなるのか。 市場の方向性はどちらよりなのかをよく見たいですね!
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最近は、米国の貿易赤字が縮小、日本の貿易黒字は縮小という流れが続いています。 基本、貿易が良いと通貨高になります。 日本でも長期的に見ればそうですが、短期で見ると日本は景気が良いと円安、景気が悪いと円高という逆の流れになりやすいです。 貿易は為替の根本ですのでチェックしておいてください。
米国のGDPの七割を占める小売売上高は、景気を見る上では避けて通れません。 市場予想は-0.1%と前回の-1.2%からの改善が見込まれています。
インフレ率を見るのに役立つ消費者物価指数(CPI)は、前回-0.4%となっていますが、変動率の激しい食料・エネルギーを除くコア指数は+1.8%となっています。 大きな変化はないと思いますが、注意しておいてください。
ここ最近、景気を見る指標の改善が目立ってきています。 ミシガン大学消費者信頼感指数もそれに続けるのかが注目です。
ストレステスト、米・雇用統計とビックイベントをこなし、市場はアク抜きをした状態となっています。 なので、今週は外部要因というより内部要因で動く率が高いと思います。
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