市場動向と投機! - 2009.05.24 Sun
今週は米国の住宅関連の指標が多数発表されます。
中古住宅販売件数などは年末あたりから下げ止まりの動きを見せていますがまだまだ不安定要素は多いので注意したいところです。
最近またVIX指数(ボラティリティインデックス指数)の話がちらほら聞かれています。
先週にザラ場で27を切り、最近は30前後での落ち着きを見せています。 リーマンショック以前の水準に戻ったと言われています。
平常時の平均が10~20、ここ数年の平均が25~35ぐらいなので依然若干高めですがかなり落ち着きを取り戻しています。
各通貨の一日のボラティリティも年初から比べると平均して10%~20%ほど下がっています。 取引のリスクは少し薄らいできています。
市場の状況としては、先行期待から買い入れていた米株式も陰りを見せ始めています。 これらは投機資金が主導しているので、いずれ閉じられるさだめにあります。
原油も60ドルを超えてきており、若干の投機熱を感じます。
キャッシュポジションは多く、投資に対する資金と意欲は大きいのでその点は安心材料なんですが、投資先の見定めの難しさから腰の入った資金の流れがないのが難点です。
しばらくは投機主体の取引が続くものと思われます。
明日はNYとロンドンの市場が休場なので市場参加者が少なくなります。 薄商いからの突発的な値動きに気をつけてください!
応援クリックお願いします
↓ ↓

手数料0円+スプレッド2銭+最高水準スワップ!最新鋭FX【フォーランド】
中古住宅販売件数などは年末あたりから下げ止まりの動きを見せていますがまだまだ不安定要素は多いので注意したいところです。
最近またVIX指数(ボラティリティインデックス指数)の話がちらほら聞かれています。
先週にザラ場で27を切り、最近は30前後での落ち着きを見せています。 リーマンショック以前の水準に戻ったと言われています。
平常時の平均が10~20、ここ数年の平均が25~35ぐらいなので依然若干高めですがかなり落ち着きを取り戻しています。
各通貨の一日のボラティリティも年初から比べると平均して10%~20%ほど下がっています。 取引のリスクは少し薄らいできています。
市場の状況としては、先行期待から買い入れていた米株式も陰りを見せ始めています。 これらは投機資金が主導しているので、いずれ閉じられるさだめにあります。
原油も60ドルを超えてきており、若干の投機熱を感じます。
キャッシュポジションは多く、投資に対する資金と意欲は大きいのでその点は安心材料なんですが、投資先の見定めの難しさから腰の入った資金の流れがないのが難点です。
しばらくは投機主体の取引が続くものと思われます。
明日はNYとロンドンの市場が休場なので市場参加者が少なくなります。 薄商いからの突発的な値動きに気をつけてください!
応援クリックお願いします

↓ ↓


手数料0円+スプレッド2銭+最高水準スワップ!最新鋭FX【フォーランド】
● COMMENT ●
トラックバック
http://fxnixtuki.blog115.fc2.com/tb.php/730-67202f08
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)