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豪ドル・円のファンダメンタルズとテクニカル。 - 2010.02.07 Sun

今日は豪ドル・円について少し書いてみたいと思います。

豪ドル・円はリーマン・ショックからの金融危機の大波を受けて、2008年10月24日に54.92円の安値を付けました。 その後やや切り替えしたものの、金融危機の余波は大きく、2009年の2月2日に再び55.52円の安値を付けています。

ただその後は、米国の大量にお金をばらまく金融緩和策が功を奏し金融危機は沈静化、市場にあふれ出たマネーは資源国通貨に目を付け、豪ドル・円は上昇相場に入っていきました。

豪ドル本体の経済も回復し、いち早く利上げをするなどの出口戦略も行なっています。 中国の経済が好調なのも資源国である豪には追い風で、プラス材料は事欠かない状況でした。

しかしその勢いにもやや陰りが見え始めています。 先週発表された豪・政策金利では利上げがストップ、追い風となっていた中国も金融規制を強めていて、経済成長のスピードにブレーキをかけています。

これらが豪ドル・円の急すぎた上昇に対する調整として働く内はいいのですが、中国の経済に腰折れが出てくると世界経済にも悪影響が出てきて、その影響は恩恵を受けてきた豪ドル・円にまともに直撃する事になります。

豪ドル・円のチャートを見てみますと、2009年10月2日に76.17円の安値を、先週の木曜日と金曜日に76.18円の安値を付けています。 2009年の8月から先週末まで76円台で安値を付けた回数は10回もあり、76円台が大きな抵抗体となっている事が分かります。

76円が勝負ポイント、大きな分岐点になる可能性は高く、今は勝負どころに差し掛かっていると思います。 ここで踏ん張れるか、下抜けるかで展開が大きく違ってきます。

踏ん張れればいいのですが、下抜ける確率の方が今のところ高いかと思います。 その際の下値の節目としては、フィボナッチ0.382の74.26円、フィボナッチ0.5の70.57円が意識されると思います。 70円は心理的節目でもあるので、このまま大きく下げる展開になっても、一度は70円での反発があるかと思います!

*(フィボナッチは2008年10月24日の安値54.92円と2010年1月11の高値86.22円から算出)


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出身地:大阪府
ブログ開始日:2007年8月1日
2005年に株式投資を始め、現在は、主に為替を専門としています。
為替相場や市場動向など、多角的な視点から、客観的に書いていければと思っています。
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