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ドル・円の意識点 - 2014.05.01 Thu
昨日の為替市場は、米・GDPの予想以上の悪化を受けて、ドル売り、円買いが優勢で終了しました。
ただ、個人消費は伸びており、寒波による、設備投資や投資が冷え込んだだけの模様です。
NYダウも、最高値を更新しており、リスク回避の動きは、繋がっていません。
ドル・円のチャートを見てみますと、2月から、安値100円75銭~高値104円18銭の上昇ボックスの動きとなっています。
ただ、21日移動平均線はボックスの中心から下で推移し、下向きになっていることから、目先は、やや下落バイアスが強いかと思います。
4月11日の安値101円32銭を下抜けると、はっきりとボックス圏の下抜けになるので、下値の注意ポイントとして意識しておいて下さい。
ただ、個人消費は伸びており、寒波による、設備投資や投資が冷え込んだだけの模様です。
NYダウも、最高値を更新しており、リスク回避の動きは、繋がっていません。
ドル・円のチャートを見てみますと、2月から、安値100円75銭~高値104円18銭の上昇ボックスの動きとなっています。
ただ、21日移動平均線はボックスの中心から下で推移し、下向きになっていることから、目先は、やや下落バイアスが強いかと思います。
4月11日の安値101円32銭を下抜けると、はっきりとボックス圏の下抜けになるので、下値の注意ポイントとして意識しておいて下さい。
おすすめツールです! - 2014.04.02 Wed
今日は、久々に、おすすめのツールを紹介したいと思います!
紹介するのは、インヴァスト証券さんが始めた、「トライオート」です!
トライオートとは、今後相場が上がるのか?下がるのか?それともレンジ相場なのか?を予想し、後はエントリータイプを選んで、損益幅を決めるだけで完了します。
相場の予想は人間が行い、売買のタイミングはオートパイロットに任せるので、相場判断だけに集中することが出来るのが最大の特徴です!
FXにかぎらず、それなりの相場経験を持っている方の相場観は、割としっかりしているものです。なのになぜ損ばかりしているのか?その最大の問題点は、「心理」です。
僕が座右の銘にしている「上がると思ったら買い、下がると思ったら売る。これができるだけで、相場は8割方成功すると考えてよい」という言葉があります。長年為替のトレーダーをなされていた、若林栄四さんの言葉です。
若林さんも、心理面の難しさを指摘されていて、分かっていても売買ができないというのが、トレードの最大の障害となっています。
上がると思う、下がると思うという、相場観はみんな割と当てているのに、売買に踏み切れないために、儲けられない、損をするという悪循環を繰り返してしまいます。
じゃー、どうすればいいのか。そこで、トライオートです!
自動売買とは違い、相場の方向性はこちらで決めることができ、売買のタイミングだけお任せするので、心理面に左右されることが格段に少なくなります。
もちろん、2重3重の安全設計を考慮した「セーフティー機能」も搭載しており、操作も直感的に出来るようになっているので、自動売買の経験のない方でも、簡単に出来るようになっています。
僕自身、自動売買は嫌いなので、やっていませんが、これは正直良いなと感じました。近い将来、自動売買の本流は、この方式になるのではないかと思います。
大半の方は、仕事をしながら、忙しい中、トレードされているかと思います。できれば自分のトレード手法の一つに、このトライオートを考えてみて下さい!トレードの幅が広がることが実感できると思います!

紹介するのは、インヴァスト証券さんが始めた、「トライオート」です!
トライオートとは、今後相場が上がるのか?下がるのか?それともレンジ相場なのか?を予想し、後はエントリータイプを選んで、損益幅を決めるだけで完了します。
相場の予想は人間が行い、売買のタイミングはオートパイロットに任せるので、相場判断だけに集中することが出来るのが最大の特徴です!
FXにかぎらず、それなりの相場経験を持っている方の相場観は、割としっかりしているものです。なのになぜ損ばかりしているのか?その最大の問題点は、「心理」です。
僕が座右の銘にしている「上がると思ったら買い、下がると思ったら売る。これができるだけで、相場は8割方成功すると考えてよい」という言葉があります。長年為替のトレーダーをなされていた、若林栄四さんの言葉です。
若林さんも、心理面の難しさを指摘されていて、分かっていても売買ができないというのが、トレードの最大の障害となっています。
上がると思う、下がると思うという、相場観はみんな割と当てているのに、売買に踏み切れないために、儲けられない、損をするという悪循環を繰り返してしまいます。
じゃー、どうすればいいのか。そこで、トライオートです!
自動売買とは違い、相場の方向性はこちらで決めることができ、売買のタイミングだけお任せするので、心理面に左右されることが格段に少なくなります。
もちろん、2重3重の安全設計を考慮した「セーフティー機能」も搭載しており、操作も直感的に出来るようになっているので、自動売買の経験のない方でも、簡単に出来るようになっています。
僕自身、自動売買は嫌いなので、やっていませんが、これは正直良いなと感じました。近い将来、自動売買の本流は、この方式になるのではないかと思います。
大半の方は、仕事をしながら、忙しい中、トレードされているかと思います。できれば自分のトレード手法の一つに、このトライオートを考えてみて下さい!トレードの幅が広がることが実感できると思います!
ドル・円の重要ポイント - 2014.03.20 Thu
今日のドル・円は、昨日のFOMC後の大幅上昇を受けて、様子見のもみ合いが続いています。
米国の利上げ観測、日本の貿易赤字があるので、基本的なトレンドは円安・ドル高で変更はないのですが、目先は、ウクライナ問題などがあり、不透明感が拭えません。
チャートを見てみますと、日足、一目均衡表の雲の下限(102円40銭前後)に頭を押さえられています。
ボリンジャーバンドも横ばい、チャートパターンも1月からの三角持ち合いの真ん中に位置していて、方向感のない相場付きとなっています。
上昇するには、一目均衡表の雲抜けが条件で、雲の下限(102円40銭前後)と、雲の上限(103円10銭)がドル・円の注意ポイントになるでしょう。
薄めの雲ですが、重要ポイントになっているので、注意して見ておいて下さい。
米国の利上げ観測、日本の貿易赤字があるので、基本的なトレンドは円安・ドル高で変更はないのですが、目先は、ウクライナ問題などがあり、不透明感が拭えません。
チャートを見てみますと、日足、一目均衡表の雲の下限(102円40銭前後)に頭を押さえられています。
ボリンジャーバンドも横ばい、チャートパターンも1月からの三角持ち合いの真ん中に位置していて、方向感のない相場付きとなっています。
上昇するには、一目均衡表の雲抜けが条件で、雲の下限(102円40銭前後)と、雲の上限(103円10銭)がドル・円の注意ポイントになるでしょう。
薄めの雲ですが、重要ポイントになっているので、注意して見ておいて下さい。
ドル・円の注意点! - 2013.11.02 Sat
昨日のドル・円は、ユーロの下げから、上げる展開となりました。目先の上値抵抗線も超えてきています。
今後のポイントとしては、10月17日の高値99円02銭を超えれるかに注目したいです。
ドル・円は、9月11日から上値を切り下げています。10月17日の高値を上抜けば、目先のトレンド転換となりますので、要注意です。
下値固め、三角持ち合い終了となる分岐点になるかもしれないので、注意しておいてください!
今後のポイントとしては、10月17日の高値99円02銭を超えれるかに注目したいです。
ドル・円は、9月11日から上値を切り下げています。10月17日の高値を上抜けば、目先のトレンド転換となりますので、要注意です。
下値固め、三角持ち合い終了となる分岐点になるかもしれないので、注意しておいてください!
ドル・円、今日のポイント - 2013.11.01 Fri
ドル・円は、7月8日の高値101円54銭~8月8日の安値95円81銭を起点とした三角持ち合いとなっていて、その中間点は98円67銭となります。
ただ、米国の景気鈍化等を受けて、上値はきり下がってきています。
直近の値段で三角持ち合いに引きなおすと、三角持ち合いの上値抵抗線は98円70銭付近、下値抵抗線は96円90銭付近、中間値は97円90銭付近となります。
9:20現在のドル・円のレートは98円30銭となっていて、上値近辺にきています。
日経平均は75円の寄り付き高となっています。これに釣られて高くなるのか、それとも、昨日はユーロが大幅安となりドル・円も釣られて安くなりましたが、今日もユーロ安に釣られるのか。上記のポイントを意識しながら、見ておきたいです。
ただ、米国の景気鈍化等を受けて、上値はきり下がってきています。
直近の値段で三角持ち合いに引きなおすと、三角持ち合いの上値抵抗線は98円70銭付近、下値抵抗線は96円90銭付近、中間値は97円90銭付近となります。
9:20現在のドル・円のレートは98円30銭となっていて、上値近辺にきています。
日経平均は75円の寄り付き高となっています。これに釣られて高くなるのか、それとも、昨日はユーロが大幅安となりドル・円も釣られて安くなりましたが、今日もユーロ安に釣られるのか。上記のポイントを意識しながら、見ておきたいです。
11月相場 - 2013.10.31 Thu
ドル・円は、12月の量的緩和縮小観測を受けて、下げ渋るとこがあります、今日は弱気で推移しています。
ドル・円は、7月から三角持ち合いとなっていて、中間値は98円00銭となっています。
一目均衡表も、薄い雲付近で推移していて、薄い雲は今後も続いています。
チャート的には、手がかり薄なので、材料がなければ、11月もこのままの状態が続くかと思います。
ファンダメンタルズでも、11月は手がかり薄なので、年末を見越してのポジション調整が出るまでは、凪状態が続きそうですね。
ドル・円は、7月から三角持ち合いとなっていて、中間値は98円00銭となっています。
一目均衡表も、薄い雲付近で推移していて、薄い雲は今後も続いています。
チャート的には、手がかり薄なので、材料がなければ、11月もこのままの状態が続くかと思います。
ファンダメンタルズでも、11月は手がかり薄なので、年末を見越してのポジション調整が出るまでは、凪状態が続きそうですね。
ドル・円の注意ポイント - 2013.08.06 Tue
ドル・円は、去年の9月13日に77円12銭の安値を付けてから、今年の5月22日の103円74銭まで、一直線に高値を切り上げて上昇してきました。
ただ、7月8日に101円54銭で止まり、高値更新はストップしています。
トレンドレスと捉えることも出来ますが、8カ月の上げの後ですので、下落に転じると考えるほうが妥当で自然かと見ています。
値柄での注意ポイントは、93円57銭、90円43銭、87円28銭、日柄での注意ポイントは、8月14日前後、9月10日前後、10月8日前後。
上記のポイントを、頭の片隅にでも置いといて、相場をチェックしてみてください!
ただ、7月8日に101円54銭で止まり、高値更新はストップしています。
トレンドレスと捉えることも出来ますが、8カ月の上げの後ですので、下落に転じると考えるほうが妥当で自然かと見ています。
値柄での注意ポイントは、93円57銭、90円43銭、87円28銭、日柄での注意ポイントは、8月14日前後、9月10日前後、10月8日前後。
上記のポイントを、頭の片隅にでも置いといて、相場をチェックしてみてください!
来週のクロス円! - 2013.07.13 Sat
豪ドルが弱いですねー。中国との貿易関係が強く、中国のシャドー・バンキング等、景気減速懸念の影響をもろに受けやすいので、売りの勢いの方が強くなっています。
2010年~2013年までの3年間は、80円を軸とした動きとなっていました。
4月から始まった下げも、一旦6月でおさまり、90円を下値として踏ん張っていますが、ここを突破されれば、80円までの下げもありえると見ています。
他のクロス円を見てみますと、ユーロ・円、ポンド・円、共に日足・一目均衡表の雲の中で推移しています。両通貨とも、来週中に雲がねじれるので、そろそろ、動きが出てくるでしょう。
来週は、17日にバーナンキFRB議長の議会証言があり、動く材料となりそうです。各通貨とも、値動きに、注意しておいて下さい。
2010年~2013年までの3年間は、80円を軸とした動きとなっていました。
4月から始まった下げも、一旦6月でおさまり、90円を下値として踏ん張っていますが、ここを突破されれば、80円までの下げもありえると見ています。
他のクロス円を見てみますと、ユーロ・円、ポンド・円、共に日足・一目均衡表の雲の中で推移しています。両通貨とも、来週中に雲がねじれるので、そろそろ、動きが出てくるでしょう。
来週は、17日にバーナンキFRB議長の議会証言があり、動く材料となりそうです。各通貨とも、値動きに、注意しておいて下さい。
ユーロ・円のゆくえ - 2013.07.12 Fri
今日も気温が高く、暑くなりそうですね。気温と相場の関係など、あるのかなとつい気にしてしまうぐらい、暑い日が続いて、嫌になってきます。
さて、ユーロ・円を見てみますと、日足・一目の雲の上限付近でうろうろしています。三角持ち合いにもなっています。
雲のねじれが6営業日後、三角持ち合いの先端もその付近になっているので、来週中には、目先の方向性が出るものと見ています。
感覚的には、上にいくかと見ていますが、どちらにも対応できるよう、体勢を軽くしておきたいところです。
さて、ユーロ・円を見てみますと、日足・一目の雲の上限付近でうろうろしています。三角持ち合いにもなっています。
雲のねじれが6営業日後、三角持ち合いの先端もその付近になっているので、来週中には、目先の方向性が出るものと見ています。
感覚的には、上にいくかと見ていますが、どちらにも対応できるよう、体勢を軽くしておきたいところです。
バーナンキショック - 2013.07.11 Thu
昨日のNY市場は、バーナンキFRB議長の、講演後の質疑応答での発言を受けて、大きくドル売りに傾きました。
ただ、米国の金融緩和縮小期待を受けてのドルロングの解消売り、ストップ・ロスからの動きですので、トレンド形成には、基本的には寄与しません。
今後の、米経済の回復度合い次第、それを見極める、やや神経質な相場展開になっていきそうです。
午後からは、日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の会見に、注目があつまります。特段の材料が出るとは思えませんが、手がかりになりやすいので、注意しておいてください。
ユーロ・円は、依然として、日足・一目均衡表の雲の中で推移しています。雲抜けに注意して、見ておいて下さい。
ただ、米国の金融緩和縮小期待を受けてのドルロングの解消売り、ストップ・ロスからの動きですので、トレンド形成には、基本的には寄与しません。
今後の、米経済の回復度合い次第、それを見極める、やや神経質な相場展開になっていきそうです。
午後からは、日銀金融政策決定会合後の黒田総裁の会見に、注目があつまります。特段の材料が出るとは思えませんが、手がかりになりやすいので、注意しておいてください。
ユーロ・円は、依然として、日足・一目均衡表の雲の中で推移しています。雲抜けに注意して、見ておいて下さい。